イラマチオとは何か
イラマチオとは相手の口内にチンポを挿入して、男性主導でピストン等を行って快楽を得る行為。よって深さや激しさは関係ない。
フェラチオとの違いは、フェラチオはチンポを咥える側が主導して快楽を与える行為であること。そのため、ディースロートはどんなに喉奥まで入っていてもイラマチオにはならない。しかし、苦しそうにディープスロートする様子はセルフイラマと言う。
イラマチオの体位
当ブログのレビュー内で使用しているイラマチオの体位名になります。体位名については諸説あると思いますので、”このブログでは”ということでご了承ください。
仁王立ちイラマ
男性が仁王立ちになって女性が正座や前屈みの体勢で行うイラマ。一番基本の体位でピストン、ヘッドシェイク等も行いやすい。えずき汁がチンポや顎を伝って垂れるのが見どころ。
仰向けイラマ
女性が仰向けになった体勢でのイラマ。床などにそのまま仰向けになる場合と、テーブルやベッドの端から頭を垂らすバリエーションがある。
口から喉まで一直線になりやすく、チンポを喉奥まで挿入しやすいことから喉ボコすることも多い体位。
上向きイラマ
女性が上を向いた状態で上からチンポを差し込む、仰向けイラマの状態から上半身を持ち上げたような体位。仰向けイラマと同じく喉ボコしやすい体勢。
マウントイラマ
仰向けの女性に男性が馬乗りになり覆いかぶさるようにイラマを行う体位。上から打ち付けると逃げ場がないので鬼畜感が高い。
また、腕立ての体勢で上から突き込む腕立てイラマをマウントイラマと別で扱うこともある。
69イラマ
69でイラマを行う体位。女性の頭を抱え込んで下から突き上げることが多い。また、女性の悶絶している顔が良く見える体位でもある。
四つん這いイラマ
女性が四つん這いの体勢でイラマを行う体位。男性が仰向け、膝立ち、椅子やソファに座った状態で行うバリエーションがある。
エビ反りイラマ
女性がエビ反りの体勢で行われるイラマで拘束と合わせて行われることが多い。呼吸がし辛いため苦しさが増して鬼畜感マシマシになる体位でもある。
壁ドンイラマ
仁王立ちイラマの状態で女性が壁を背にする体位。後ろに逃げることができないためハードになりやすい。
逆さイラマ
男性が女性を逆さに持ち上げた状態でイラマする体位。他の男性が女性の頭を押さえつけることでよりハードになる。
側位イラマ
マンコファックの側位と同じように女性が横向きに寝た状態でイラマを行う体位。
串刺しイラマ
マンコ(またはアナル)にチンポを挿入しながらさらにイラマを行う行為。正常位と仰向けイラマ、バックと四つん這いイラマ、騎乗位と上向きイラマと様々なバリエーションがある。
イラマその他
指イラマ
指を喉奥に突っ込む行為。チンポではないがイラマという。喉奥拡張を行うためにイラマの前戯として行うことが多い。
ハンドルイラマ
女性の髪、特にツインテール、を持って引き付けるようにイラマする行為。
ヘッドロックイラマ
イラマ中に女性の頭を足で固定したり、足で押し付けるする行為。体勢的に69イラマと四つん這いイラマで行われることが多い。
イラマチオに関連する用語
喉ボコ
チンポを喉奥深くまで挿入することで女性の食道が広がり外から見て喉が膨らむこと。チンポと喉の相性が合わないと起こらない珍しい事象。女性の苦しさに悶える様子も相まって鬼畜感がハンパない行為。
喉射(喉奥発射)
チンポを喉奥に挿入したまま射精すること。喉ボコピストンしながらの喉射は最高のプレイの一つ。
えずき汁
喉奥をチンポやディルドなどで刺激することによって溢れ出すドロドロした粘り気のある体液のこと。唾液、胃液、鼻水等が混じった液。
えずき声
イラマ中に女性が出す声や音のこと。人によって様々でえずき声がほとんどないこともある。
えずき声の例としては「オェェ」「エ゛ェェ」と嘔吐系、「ゴェェ」「ガァァ」と獣系等がある。また、音としては「ガポガポ」「クヮクヮ」といったチンポでえずき汁が喉奥でかき混ぜられるようなものがある。
なお、「嗚咽」を”吐きそうになること”という意味で使っている人がいるが、これは間違い。正しい意味は”声をつまらせて泣くこと”なのでお間違えのないように。(私も間違えていたのでバンバン”吐きそうになること”という意味でレビュー内で使っていました…)